vol.17 | 効果を高める使い方と長持ちさせる保管のコツ | Column | リズム製品情報

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日傘を差す効果はある?
効果を高める使い方と長持ちさせる保管のコツ

元々は「女性の使うもの」
というイメージの強かった日傘ですが、
近年は酷暑の影響もあり、
男性が使うことも増えてきました。
熱中症対策や日焼け対策用に使える
イメージのある日傘ですが、
具体的に日傘を差すことで
どのような効果を得られるのでしょうか。
ここでは、日傘を差す効果や、日傘を使った
効果的な暑さ対策の方法などをご紹介します。

01 | 日傘を使う効果は?

日差しを遮ってくれる日傘は、
主に紫外線対策に役立つ便利なアイテムです。
日傘を使う目的は人によってさまざまですが、
主に以下の効果を期待することができます。

暑さ対策や熱中症予防

日差しの下では、
動いていなくても厳しい暑さを感じます。
一方で、木陰や日よけを使って
直射日光を遮ると3~6℃ほど、
遮光性が高い素材で日差しをしっかりと遮ると
7℃ほど体感温度は下がるとされています。※ 
外気温が同じだとしても、
直射日光にさらされた状態と
日陰の下にいる状態では、
暑さの感じ方が大きく異なるのです。

日傘で周囲に日陰を作り、
体が直射日光にさらされるのを防ぐことで、
体感温度を手軽に下げられます。
帽子でも頭部に直射日光が当たるのを
防ぐことはできますが、
汗による蒸れが少ない日傘の方が快適です。

日差しの熱を遮る
「遮熱加工」が施されている日傘なら、
さらに涼しさを感じやすくなります。
気軽に持ち運びやすく、
いつでも日陰を作ることができる日傘は、
夏を快適に過ごすための必需品といえるでしょう。

※参照: 環境省「まちなかの暑さ対策ガイドライン 令和4年度部分改訂版」

紫外線対策

紫外線を浴びすぎると、
日焼けだけでなく、シミやシワなどの
肌トラブルにつながる恐れがあります。
紫外線は1年中降り注いでいますが、
日差しが強い夏は特に紫外線量が増える季節です。

日傘は一般的な雨傘とは異なり、
紫外線を吸収したり、反射したり
するように作られています。
そのため、日傘を差すだけで、
肌や髪の毛を紫外線から守ることが可能です。
頭頂部や目元といった
日焼け止めを塗るのが難しい場所も、
日傘ならしっかりとカバーできます。

とはいえ、
日傘を差すだけで紫外線の影響を
完全に防げるわけではありません。
地面からの照り返しなどもあるため、
日焼け止めと併用するのがおすすめです。

ファッションアイテムとして使うことも

日傘には、
さまざまなカラーやデザインのものがあります。
自分の好みに合わせて、
カラー・デザインを選びやすい点も魅力です。
デザインによっては、
暑さや紫外線対策用のアイテムとしてはもちろん、
ファッションアイテムとして
コーディネートに取り入れることもできます。

02 | 色による効果の違いも

一般的な日傘は、紫外線を防ぐために
生地の表面に薬品を塗布しています。
そのため、
色によって性能が大きく変わることは
基本的にはありません。
しかし、
色ごとの細かな特徴を押さえておくと、
自分の用途に適した日傘を選びやすくなります。
色ごとの主な特徴と効果の違いは、
以下のとおりです。

明るい色の日傘

白などの明るい色は、
光を反射する性質を持っています。
白色の日傘は、
生地表面の温度の上がり方が緩やかになり、
熱がこもりにくいのが特徴です。
暑さ対策を重視したい方は、
白色の日傘を用意すると良いでしょう。

ただし、
照り返しが日傘の内部で反射した際などに、
まぶしさを感じる場合がある点に
注意してください。
また、暗い色の日傘に比べると、
紫外線を遮る効果は低い可能性があります。

暗い色の日傘

黒のような暗く濃い色は
光を吸収する性質を持っているので、
紫外線を通しにくいとされています。
遮熱効果や紫外線対策を重視したい方は、
暗い色の日傘を活用するのがおすすめです。

反対に、黒色は熱を吸収しやすいという
性質を持っているので、明るい色に比べると
日傘の内部に熱がこもりやすい傾向にあります。

03 | 日傘にハンディファンを取り付けて使うのもおすすめ!

日傘を差すだけでも体感温度を下げられますが、
ハンディファンを活用して体に風を当てると、
さらに涼しさを感じやすくなります。
ただし、日傘とハンディファンを併用すると
それだけで両手がふさがってしまうため、
不便に感じることもあるでしょう。

日傘とハンディファンを上手に併用したい方は、
クリップで日傘に取り付けられる
ハンディファンを用意するのがおすすめです。
日傘にファン本体を取り付けることで、
片手を空けたまま顔や首筋に風を当てられます。

リズムでは、
ハンディ・ハンズフリー・卓上の3通りの
使い方ができるハンディファンや、
ハンディファン用の日傘クリップなどを
取り扱っています。
日傘とハンディファンを使った暑さ対策に、
ぜひお役立てください。

04 | 効果を長持ちさせるにはお手入れも大事

一般的に、日傘の紫外線カット効果は
2~3年ほどで劣化するとされています。
使い方や保管方法によっては、
さらに寿命が短くなってしまう点に
注意が必要です。
日傘の効果を長持ちさせるために、
使用後のお手入れや保管にも気を配りましょう。

急な雨などで日傘がぬれてしまった時は、
使用後に水分をしっかりと拭き取って、
日陰で乾かすことが重要です。
水分が生地に残ったまま放置すると
劣化する恐れがあります。
特に、晴雨兼用で
雨の日も使える日傘は注意してください。

また、高温になる場所での保管も
劣化につながるため控えることをおすすめします。
使わない時は、
風通しが良く直射日光の当たらない場所で
保管することがポイントです。

05 | 日傘とファンで暑さ・紫外線対策を行おう

暑さ対策や紫外線対策に使える日傘は、
日差しが強く暑い時期に大活躍するアイテムです。
デザイン次第では、ファッションアイテムとして
日常的に使うこともできます。
単体でも効果が期待できる日傘ですが、
ハンディファンと併用すれば
より効率的に暑さ対策を行えます。
日傘と、
日傘に取り付けできるハンディファンを使って、
暑い夏を乗り切りましょう。

更新 2026.5.11

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