vol.17 | PM2.5って何? | Column | リズム製品情報

Column コラム

PM2.5って何?
人体への影響と個人でできる対策方法

気温が上がり始める頃になると、
ニュースで大気汚染に関する注意喚起が
行われることがあります。
特に、大気汚染に関する
ニュースでよく耳にするのが
「PM2.5」ではないでしょうか。
しかし、PM2.5とは具体的に
どのようなものなのか
ご存じない方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、PM2.5の概要や、
日常でできる対策方法をご紹介します。

01 | PM2.5とは?

PM2.5とは、
空気中に浮遊している直径2.5µm
(マイクロメートル/1mmの1,000分の1)
以下の、非常に小さな粒子の総称です。
春先に多くの方を悩ませる
スギ花粉の大きさが約30µmほどなので、
花粉よりもはるかに小さな微粒子になります。

PM2.5はあくまで小さな微粒子の総称なので、
炭素やケイ素、ナトリウムなど、
成分はさまざまです。
主な発生源としては、
火山活動の影響や土壌からの飛散、
工場、発電所、自動車の排気、暖房器具、
大気中での化学反応などが挙げられます。

濃度は地域や季節によって差がありますが、
日本国内では冬から春にかけて
上昇する傾向にあります。

02 | PM2.5が人体に与える影響は?

PM2.5は非常に小さな微粒子です。
気管支よりも深い肺胞まで到達することで、
ぜんそくや気管支炎といった呼吸器疾患、
肺がん発症率などの
リスクを高めるとされています。
また、肺胞から血液中に入り込み、
循環器系の疾患につながると
考えられている点も問題です。

日本では、PM2.5に対して
「1年平均が15µg/m³以下かつ
1日平均が 35µg/m³」
という環境基準が設定されています。
健康被害のリスクは1日平均が
70µg/m³を越えると高まるとされていて、
注意喚起の目安になっています。

03 | PM2.5の影響を抑える対処法

健康被害につながる恐れがあるPM2.5は、
可能な限り影響を抑えたいものです。
PM2.5の注意喚起が出された時は、
どのように対処すれば良いのでしょうか。
個人でできる対策としては、
次のような方法が考えられます。

不要不急の外出は控える

PM2.5の注意喚起が出されている際は、
不要不急の外出を控えることが
最も手軽な対処法です。
できるだけ屋内で過ごすように心がければ、
PM2.5の吸入量を抑えられます。

ただし、屋内にいたとしても、
窓や扉を開けると室内のPM2.5濃度が
高まる可能性があります。
注意喚起が出ている最中は、
換気も必要最低限にとどめた方が良いでしょう。

また、対策を効果的に行うには、
正確な情報をいち早く把握することも大切です。
PM2.5などに関する情報は、
環境省や各自治体などの
Webサイトで公開されているので、
確認してみることをおすすめします。

外出時はマスクをする

注意喚起が出ていたとしても、
仕事などで外出しなければいけない時も
あるはずです。
注意喚起中に外出する必要がある際は、
マスクを着用しましょう。
ドラッグストアなどで
市販されている不織布マスクでも、
吸入量を減らす効果が期待できます。
医療用・産業用の
高性能な防じんマスクを活用すると、
さらに効果的です。

ただし、マスクは正しく着用していないと
効果が薄れてしまいます。
口や鼻の周囲に隙間ができないように、
しっかりと顔の大きさに合った
マスクを着用することが大切です。

空気清浄機を動かす

PM2.5が室内に入り込まないように
工夫するのも有効です。
帰宅したら家に入る前に衣類を軽く払う、
PM2.5の濃度が高い日は
洗濯物を部屋干しするといった
工夫を取り入れることで、
室内に持ち込むPM2.5の量を
減らすことができます。

とはいえ、
PM2.5は花粉以上に小さな微粒子なので、
どれだけ対策していても、
ドアや窓の隙間などから室内に
入り込む可能性があります。
隙間を全て密閉するなどして、
PM2.5の侵入を防ぐことは困難です。
侵入を防ぐこと以上に、
室内に入り込んだPM2.5を
しっかり除去することを徹底しましょう。

室内に入り込んだ
PM2.5を除去する方法としては、
空気清浄機を活用するのがおすすめです。
0.3µm以上の粒子に対して、
99.97%以上の捕集力を誇る
HEPAフィルターを搭載している
空気清浄機なら、PM2.5もしっかりと捉えて、
空気をきれいにする効果が期待できます

また、空気清浄機の性能を最大限発揮させるには、
フィルターを定期的にチェックすることが
重要です。
目詰まりなどによって
性能が落ちてしまう恐れがあるため、
定期的にフィルターの掃除や交換といった
メンテナンスを行うことを心がけましょう。

04 | PM2.5対策におすすめ! リズムの空気清浄機

室内に侵入したPM2.5を減らして、
お部屋の空気をきれいに保ちたい方は、
リズムの空気清浄機をぜひご活用ください。
ハンディファンで培った
2重反転ファンを採用しており、
広い適用畳数とコンパクトなサイズ感を
実現しました。
スペースの限られたお部屋でも設置しやすく、
素早く空気をきれいにすることができます。

高性能HEPAフィルター
(集じんフィルター)を搭載しているため、
PM2.5はもちろん、似た時期に気になる
ウイルスや花粉などの微粒子も
しっかりと捕集することが可能です。

また、吸気口は1カ所で
工具なしで本体を分解できるなど、
お手入れがしやすい点も魅力。
簡単なメンテナンスで、きれいな状態を保てます。

05 | 早めに対策することが悪影響を抑えるコツ

PM2.5は、
健康被害をもたらす恐れがある微粒子です。
不要不急の外出を控える、
外出時はマスクを着用するなど、
日頃から対策を行い、
影響をできる限り抑えましょう。

PM2.5は非常に小さな粒子なので、
どれだけ対策していても室内に入り込むのを
防ぐことはできません。
室内の空気の汚れが気になる時は、
空気清浄機を活用して
空気の掃除を行うのがおすすめです。
自治体などが発表する情報も活用しながら、
できる範囲で対策を行っていきましょう。

更新 2026.10.07

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